実験動物実験動物用飼料関連器材・施設受託業務技術情報会社情報HOME
 各種栄養素の含有量や由来が明確な精製原料(カゼイン、各種糖など)を使用して調整する飼料です。天然原料では調整が困難な特定栄養素の調整や特定ビタミン・ミネラルの欠乏や過剰など病態作出や各種栄養試験などに幅広くご利用いただけます。

ベース飼料として
<CLEA精製飼料基礎配合>
 CLEA精製飼料基礎配合は、栄養素の由来が明確な精製原料を使用し配合設計した飼料です。したがって天然原料では調整が困難な栄養素(ビタミン、ミネラル等)の欠乏、過剰飼料が容易に作成できます。

<AIN精製飼料基礎配合>
米国国立栄養研究所(AIN)から1977年(AIN-76)および、1993年(AIN-93)に発表されたマウス・ラットを用いた栄養研究のための標準精製飼料です。この飼料は米国科学アカデミー国家研究会議(NAS-NRC)より発表されたマウス・ラットの栄養必要量を基礎にして生後1年間、成長、妊娠、授乳などを順調に行うことを指標としてAINが組成を決定した飼料です。

CLEA精製飼料基礎配合
 ミルクカゼイン 24.5% 
 コーンスターチ 45.5% 
 グラニュー糖 10.0% 
 コーンオイル 6.0% 
 結晶セルロース 3.0% 
 セルロースパウダー 2.0% 
 オカノール(アルファ化デンプン)※ 1.0% 
 ビタミンミックス(CLEA精製用) 1.0% 
 ミネラルミックス(CLEA精製用) 7.0% 
 計 100.0% 
※馬鈴薯デンプン

AIN精製飼料基礎配合
AIN-76
AIN-93G*
AIN-93M*
コーンスターチ
15.0% 
39.7486% 
46.5692% 
ミルクカゼイン
20.0% 
20.0% 
14.0% 
α化-コーンスターチ
13.2% 
15.5% 
グラニュー糖
50.0% 
10.0% 
10.0% 
精製大豆油
7.0% 
4.0% 
セルロースパウダー
5.0% 
 5.0% 
5.0% 
ミネラルミックス(AIN-93M-MX)
3.5% 
3.5% 
3.5% 
ビタミンミックス(AIN-93VX)
1.0% 
1.0% 
1.0% 
L-シスチン
0.3% 
0.18% 
重酒石酸コリン
0.2% 
0.25% 
0.25% 
第3ブチルヒドロキノン
0.0014% 
0.0008% 
DL-メチオニン
0.3% 
コーンオイル
5.0% 
※粉末飼料の配合内容です。固形の場合は、α化-コーンスターチの一部をコーンスターチに置き換えます。


精製飼料製造例
  • 蛋白調整食:蛋白配合量の調整・蛋白原料の変更
  • 脂肪調整食:脂肪配合量の調整・脂肪原料の変更[高脂肪食、低脂肪食]
  • ビタミン調整食:ビタミン添加量の調整または、無添加
  • ミネラル調整食:ミネラル添加量の調整または、無添加

上記以外の特殊配合飼料についても、弊社飼料担当者にご相談ください。