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  BrlHan:WIST@Jcl(GALAS)
 
 本系統は、日本クレア株式会社とTaconic Farms Inc.(米国)、Taconic Europe(デンマーク)が、財団法人 実験動物中央研究所の協力を得て締結した"Global Alliance for Laboratory Animal Standardization:GALASTM (実験動物標準化のための世界協定)"のもと、毒性・薬理学分野の安全性試験に使用できるアウトブレッドストックの国際標準化を進め、同一基準の生産・供給体制に基づいた高品質の実験動物を世界的に安定供給することを目標に開発されたラットです。
 Wistar Hannoverラットは主に欧州において従来から安全性試験等に用いられており 特に2年間のがん原性試験等の長期試験に好適です。無制限給餌でも比較的体重の増加が少なく、2年間の生存率は雌雄共に75%を越えています。
詳しくはCLEA REPORT No.9をご覧下さい。
 
 Wistar Hannover GALASラットはZentral- institut fur Versuchstierzucht (Hannover、ドイツ)のHan:WISTに由来します。'89年ZfVから156ペアがスイスのInstitute for Biomedical Research (IBM)へ導入されました(IBMはその後、BRL Ltd.、RCC Ltd.へと組織変更(改名)され現在へ)。'98年末以降、RCC Ltd.からペディグリード付の50ペア以上のBrlHan:WISTラットが各GALASメンバーに分与され、Wistar Hannover GALASラットの種動物とされました。